今いる人たちの中で 一番になりたい

横から見た立ち姿に心を奪われ、抜け出せない日々を送っています。

ジャニヲタが書く文章



この間、自担への愛をジャニヲタが綴っている文章をいくつか友達(元バンギャで非ジャニヲタ)に読んでもらった。第一声は「すごいね。」だった。すると続けて、「ジャニーズ好きな人ってみんな同じような文章書くよね。」と言われた。おそらく、"同じような"というのは、"コピペ"という否定的な意味ではなく、"雰囲気が似てる"という意味だろうと思う。"思考回路が同じ"というご意見も一理ある(いや、かなりある)と思うが、少し目をつぶっていただきたい。


そこで私は考えてみた。「共通している雰囲気とはなんぞや?」と。

いくつか浮かんだので、書いていこうと思う。

⑴語ることが好きなのではないか。
私がはてなブログを始めた理由の一つに、ジャニヲタのはてなブログを読んで「私も書いてみたい。」と思ったことが挙げられる。「語りたい。」という衝動に駆られたのである。思い返してみると、この衝動は、ジャニーズを好きになってから芽生えたものではないかと思う。小学生の時、仲の良い友達(ジャニヲタ)と交換ノートをしていた。そのノートはいつからか、語り用に使われるようになった。当時の担当グループ内のそれぞれのポジションや髪型について、数ページにわたって語っていたのである。不思議と筆が休まることはなかった。読書感想文は名前を書き終えた直後に手が止まってしまうのに。おそらく、誰かに聞いて欲しかったのだろう。タレントたちは画面の向こうで、こちらに向かって笑っている。だがしかし、こちらの笑顔やリアクションはそう簡単には彼らには届かない。その行き場のない感情を、誰かに伝えたいと思うのかもしれない。


⑵言葉づかいが似ているのではないか。
言葉の使い方に関してはどうだろうか。書く内容は様々であるにしても、ジャニーズについて書くとき、必ず頭のどこかに彼らが浮かんでいるはずだ。したがって、自然と、言葉には彼らに対する気持ちが表れるのではないか。私が見たことのある中では、タレントに対して失礼な言葉遣いをしているものは、ほとんどなかった。言葉遣いというのは、「かっこわるい」などの単語ではなく、文章から想像することのできる、書き手からタレントへの言葉の選び方のことである。書く内容が存在することも、書こうと思ったのも、すべてタレントのおかげである。皆そのことを肝に銘じている。つまり、彼らを絶対的な存在として、我々が下から見上げている、または、同じ目線に立って見ているのではないか、ということだ。特定のタレントについて書くとき以外に、外部から見るような気持ちでいることはあるが、彼らに対する矢印は、下向きになることはないと思う。ならばなんだと思うが、見渡している、という感覚に近いと思う。


⑶「好き。」
結論、「好き。」なのだ。「好き。」これだけである。どこが?とか聞かれる前に、「好き。」ただそれだけである。書き始めがどうであれ、最終的には、「そんな君も好き。これからも応援する。」ってなるんじゃないのかな。あ、私の勝手な意見です。はい。だから、好きっていう気持ちが全面に出てるって意味で雰囲気が似てるんじゃないのかな。



3つほど、私が思うことを書いてみました。



やっぱり!

好き!







ブログを始めます。



ブログ始めます。

始める理由は、自分の気持ちの変動を残しておきたいと思ったから。

今日、2016年8月14日は、某国民的アイドルグループが年内解散を発表した日。私の担当はジャニーズJr.だけれども、いつ、何が起こるかわからない事務所に所属するアイドルを応援する1人として、自分の気持ちを記す場が欲しいと思った。